3月 23

震災は終わっていない

3月11日。
あの恐ろしい東日本大震災からもう1年がたちました。
あまりテレビを見ない我が家ですが、その日は本当にたまたま、TVをつけたのです。
映し出される津波の映像は恐ろしいものがありました。
いったい何が起こっているのか、私たちでさえ理解するのに時間がかかったのですから、現地の人たちはさらにパニックになったに違いありません。

当時ブログで仲良くなった、東北地方のお友達が2人ほどいました。
あせって何とか連絡を取ろうとするけれど、なかなかブログも更新されません。
不安ばかりがよぎります。
幸い友達は二人とも無事でした。

一人は、すぐに停電してしまい、何が起きているのかまったくわからなかったと綴っていました。
そう、電気がないということはTVなどの情報もないわけです。
だから、自分の身近でそんなことが起こっているということを知らなかったのです。

もう一人は仙台の人でした。
彼女はちょうど車に乗っていたそうです。
本当に恐ろしい揺れだった、と。
そして、揺れる少し前に彼女が車で通った場所は津波にのまれたそうです。
生かされた命なのだから、頑張らなくては、と言い、自分も被災者であるのに、現地でボランティアを頑張っていました。

私も微力ながらお手伝いをさせていただきました。
現地に行けないのだけが本当にもどかしく思いました。
TVでは支援物資がたくさん集まっている様子だったけれど、実際末端部には届かないという実情を、私は彼女を通じて知っていましたので、直接彼女宛に色々な物資を送りました。
しかし、宅配もなかなかうまく行かず、大変だったのを覚えています。
今現在、少しは落ち着いたようですが、まだまだがれきは残っているし、彼女はボランティアを続けています。
1年たってもまだ震災は終わっていないのです。

ボランティアには外国の方も多くいらしているそうですね。
あるブログを読んでいて知ったのですが、外国の方かと思いきや
中には帰化申請をして日本国籍を取得しており、
少しでも復興の役に立てばとボランティアに参加している方もいるそうです。
それほどまでに日本のことを想ってくれる方がいると思うと、胸が熱くなります。

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